Andy's diary

Le petit bonheur〜日々の小さな幸せでココロ豊かに〜

サメの友情から世界平和を考える⁉︎

Coucou🍄

 

昨晩は少し気温が下がって

ゆーっくり眠れました。

みなさまはいかがでしたか?

 

サメが仲間と付き合うことが分かってきたと

先日ナショナルジオグラフィックの記事に

掲載されていました。

ご覧になった方もいらっしゃると思います。

natgeo.nikkeibp.co.jp

 

それで、わたしは

今???

と疑問を抱いてしまったのです。

 

きっと生き物はみな

それぞれの形でコミュニケーションを

とっていますよね?

それが種を超えるか超えないか。

 

いやむしろ

種を超えて意外と交流できるのでは?

と思ったりします。

ディズニー映画の観過ぎでしょって

言われちゃうかしら??

 

でもね

サメと周りのお魚たち🐠🐟が

ウォーターワールドで繰り広げる寸劇

想像したら

可笑しくて笑っちゃう😆

 

地上では現に

わが家のMoko🐩は

頻繁に話かけてきますし

(わたしの単なる思い込み?!)

散歩中も超絶アイコンタクト👀

 

伝えたいことは

手足や声、目力を駆使して

コミュニケーションを取ろうと

日々チャレンジしているよう🤣

可愛いな❤️

 

共通の言語がなくたって

通じちゃう経験

みなさんにも

きっとおありでしょう?

lepetitbonheur.hateblo.jp

 

わが家の場合は

たまたまワンコですが

ひょっとしたら

色々な動物と

一緒に暮らしている方だったら

もっとご存知だろうな。

 

究極な考え方で斬ると

生きていくということは

万物に共通

一人ぼっちじゃ無理で

誰かとの関わり合いが不可欠

ということなのでは?!

 

お付き合いが好き、苦手など

人それぞれ

動物だって、植物だって

 

それでも

日々の関わり合いの中で

いい匙加減のラポール(信頼関係)を

きっと形づくっていっているはず。

 

動物も人も植物も

命をつないでいかない目標は一緒だし。

 

そんな訳で

あれこれつぶやきましたが

サメが友好的だという記事が

今更〜???と思ったので

もっと早いエビデンス

探してみました。

 

いくつか見つかった中の1つ

それが、2017年の記事です👇

www.buzzfeed.com

 

オーストラリアのプロダイバー

1匹のサメとお友達になったと。

 

7年前に孵化したばかりのサメと出会って

遊ぶようになり

以来、毎年夏に戻ってきて

7年間、友情が続いているとのこと。

彼をくすぐったりしてくるそうです。

なるほど、サメ的コミュニケーションの奥義🤣

 

Wikipediaによると

獰猛なイメージのサメも

人に危害を加えるおそれがあるのは

20〜30種程度だそうで

サメ類全体の1割程度なんですって。

 

いかに固定観念

物事を判断してしまっているか

分かりやすい例ですね。

 

凶暴なのはたったの1割。

ほんのひと握りのネガティブが

植え付ける印象の大きさよwow

心改めます。

 

更に遡ること半世紀、

1962年にイタリアとフランスの合作映画

チコと鮫🦈という作品があるのを

ご存知ですか?

 

美しいタヒチの景色と優しい音楽

映画ファンの間で語り継がれる名作らしく

再上映を希望する人も少なくないようです。

filmarks.com

 

ご近所ではレンタルが出来なそうだったので

買っちゃいました!

 

 

作品の大きなテーマはタヒチの少年チコが

青年になるまでの時間軸で見た

伝統崩壊と文明批判のようですが

メインテーマともなりうる副題は

少年チコの成長とサメと育まれる友情

 

サメの子供を捕まえて

内緒で育て

友達になる様子が

作品前半で描かれています。

 

手付かずの楽園の美しさにため息。

ゴーギャンが見たタヒチ

もっと美しかったのかな?

タヒチは2024年パリオリンピックの舞台にも

なりますよね? 

Paul_Gauguin

👆クリックするとCASIE MAG様のアート解説にジャンプします👨‍🎨 

 

映画を観ていると

もうこの時に

サメとの友情があり得るんだってこと

ファンタジーではなく

分かっていたのでは?!って

浅はかなわたしは思ってしまいます。

 

そして近代化問題への提言。

失うものの代償について

自分の身近なことと重ねちゃったり

考えさせられます。

 

ハンカチ握りしめながらどうぞ😭

おすすめです。

 

ところで

日本にも世界有数のサメスポットが

あるそうなんです。

多分、ダイバーの間では有名なのかな?

 

房総半島の南端にある「伊戸」

ここでサメたちと

戯れることができるんですって。

 

ドチザメたちにもみくちゃにされる?!

「シャークシティ」なるスポットがココ👇

youtu.be

 

すごい迫力。。。

ウエットスーツを噛んでくることが

あるそうですが

痛くないんですって。

本当?ちょっとドキドキしちゃうかも。

 

エサを持っていなければ、

もみくちゃにされることはないそうです。

 

定置網を傷つけてしまうサメに困っていた

地元漁協の組合長からの提案もあって

漁師の協力のもと餌付けを始めたそうです。

 

ドチザメに近づけるようになるまでは

4年余りもの歳月がかかったとか。

 

こうしてサメが集まり

近くを泳ぐことができるようになったのも

地道な取り組みの結果なんですね。

 

種は違えども

こんなふうに

癒し癒され生きていけたら

世界はもっと平和になるだろうなぁ。

 

大切なのは

やっぱり信頼関係だな🤔

 

ご先祖さまをお迎えするお盆

少し振り返りをしてみるのに

ちょうどいいタイミングかも!

 

ご先祖さまの時代は

戦争があったり

食糧難だったり

大変な時期も多かったでしょうに

 

今はどうでしょう?

 

地球市民たる者(私たちも動物たちも)

生きるための条件(食べ物や安全など)

一次的欲求が満たされれば

本当は意外と穏便に

暮らせるんじゃないかな?

 

つないでもらった命のありがたさと

種族を超えて平和な社会🕊が

実現したら素敵だなって

ちょっぴり考えてみました。

 

みなさまとの出会いに感謝して☺︎

 

Andy

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