おくらをたっぷり食べよう
Coucou🍄
いつもブログにお立ち寄りくださり
ありがとうございます。
元気でお過ごしですか？
🦖.....🦖.....🦖.....
1歳児を抱えて
ブラジル🇧🇷に住んでいた頃
お友達が主宰していたお料理教室が
楽しみのひとつでした。
教室となる会場は
参加者の自宅
持ち回りなので
毎回違います。
お当番の人が
材料の買い出しもします。
場合によっては
先生が一緒に来てくださったり。
みんなちびっ子連れなので
お料理教室の日のリビングは
こども大会🎊
子ども達も自由に遊び賑やかです。
日本みたいに
ご近所にすぐ行って遊べる公園が
ありませんから
子ども達も一緒に遊べて
嬉しいですよね。
先生は日本から移民された方で
とっても物腰が柔らかく
日本みたいに出来合いで
簡単に手に入るものがないので
何でも手作りしちゃう
スーパーウーマン
常備菜だけでなく
手作りのお茶菓子まで
ささっと出せてしまう
わたしが憧れる
できる人
VIVA!! 何でも出てくる
魔法の冷蔵庫🪄
わたしは常備菜づくりが
苦手で
常備菜の達人である母の元で
育ったはずが…
その日暮らしでございます😭
すこーし言い訳すると
お料理は出来立てが
一番オージャス（エネルギー）が高いから
なるべく
出来立てをいただきましょう
というアーユルヴェーダ的教えが
片時も頭から離れたことがなく
特別なことがない限り
何となく守り続けているんです😂
👇アーユルヴェーダの素敵な先生Dra. Sumati
アーユルヴェーダの話はさておき
お料理教室では
前菜からスイーツまで
いろいろ教えていただきました❤️
たくさんあるレパートリーの中から
今回は
とっても簡単で栄養満点💯な
おくらを使ったレシピ
お届けしようと思います。
今が旬のおくら
特有のぬめりは水溶性の食物繊維
抗酸化作用のある
β-カロテンも含んでいますから
若々しく元気にいたい私たちに
もってこいですね。
意外やカルシウムを多く含んでいるので
長雨のイライラにも効果があるかも⁈
おくらは
ブラジルでもメジャーな食材で
スーパーに行くと👆こんな風に
無造作に山盛りで売られています。
ある時とない時の差が激しい
スーパーの在庫事情💦
わたしはよく
入荷予定を聞いていましたよ。
売り場で山盛りのおくら様
教えていただいた選び方が
日本じゃありえないでしょ👀⁉️
というやり方で
売り物のおくらの先っぽを
ポキポキ折ってみちゃうんです😎
ポキッと折れたら新鮮な証拠💮
ビニールに入れて計量です。
まさか〜😲と思って
様子を見ていたら
みんな普通にやっていました。
ブラジルにお住まいのみなさま
おくら選びのスタンダード
ご存知でしたか😆
それでは今日のレシピ
Frango com Quiabo
おくらと鶏肉の煮込み
ご紹介です。
オクラと鶏肉の煮込み（だいたい4人分）
※ブラジルでは骨つき肉を煮込むので
骨からいい出汁が出るんです。
日本ではなかなか骨つきモモ肉が手に入らないので、
旨みを補うのにブイヨンを使います。
作り方）
- 鍋にオイルを入れ、鶏肉に焼き目をつけて一旦取り出し、鶏の脂は軽く拭き取る
- 同じ鍋にオイルを入れ、にんにく・たまねぎ・トマトを炒める
- 材料が炒まったら、鶏肉を戻し、ひたひたになるまで水を加える
- ワイン（お好みで）を入れ、蓋をしてコトコトじっくり30分位煮込む
- 味見をしてみて、足りなければブイヨンを投入、おくらを加え5〜10分位煮る
- 塩・胡椒・しょうゆで味を整え、あさつき・コリアンダーを加え出来上がり
☆おくらは煮過ぎないのがポイントです！
シンプルだけれど
鶏とおくらの旨味のマリアージュ⭐️に舌鼓😋
とっても美味しくて
わたしが何度もリピートしてる一品です。
何より簡単に出来ちゃうのも
大きな魅力のひとつ！
おくらが好きな方は鶏と同量がオススメですが
お好みで量を加減してくださいね。
今日も雨降り☔️
上がるといいな🐖
美味しいキッチンから幸せを〜❤️
Andy🐞
