幸せになるお買いもの
Coucou🍄
わたしのブログにお立ち寄りくださり
他愛もない話にお付き合いくださり
ありがとうございます。
昨日のレシピ
『おくらと鶏の煮込み』
お昼ごはんにいただこうと
朝仕込んでおきました。
思ったより汁だくに仕上がりました😅
ストウブでコトコト煮込むと
不思議なくらい
野菜から水分が出ますよね?
わたしはパクチーが好きなので
茎も刻んで投入です。
美味しくいただきました。
ちょっと恥ずかしいけれど
勇気を出して投稿です👇
桃や梨、プルーンなどの美味しい時期
フルーツが大好きなわたしには
嬉しい季節です。
お口直しのデザートに
夏に溜まった身体のほてり癒やす❤️梨をセレクト。
思い返せば
ブラジル暮らしは
フルーツ三昧の日々
フルーツ好きにはパラダイスでした。
マンゴーだって
驚くほど安いのに
フェイラ(市)でさらに
お値段交渉してみちゃうわたし。
使って覚えるポルトガル語🤣
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フルーツの思い出
実家には
実をつける木がたくさんあります。
ぶどう、あんず、ソルダム、
きんかんにグミ、
ひめりんごやゆすらうめなどなど
実りの季節は
子どもながら心弾み。
それに加えて
母が趣味の畑仕事で
いろいろ栽培しているので
離れて暮らす今は
採れたてピチピチの
季節便が届きます。
ありがたいなぁ。
あんずが豊作だと
ジャムになってやってきます。
手作りジャムは美味しいので
食べすぎ注意です。
春にはいちごジャムが
こごみと一緒に届きます。
子ども達も大好物
お代わりないの?
この日ばかりは食べるの必死😂
他にも、柚子や夏みかんなどで
作ってくれますが
個人的には
あんずといちごが
一番のお気に入りです。
あ、もうひとつ
忘れてはいけない大好物が…
でも、残念ながら
滅多にお見かけしません。
それがルバーブ。
ルバーブは野菜に分類されるので
野菜のジャムになりますね🤗
春の半ばから9月頃までながーく収穫できるそうです。
和名をWikipediaで知ってびっくり。
ショクヨウダイオウ(食用大黄)。
ルバーブは大黄属の植物なんですって。
大黄って生薬の??
緩下薬の?
薬局で漢方お見かけしますよね?
大黄甘草湯エキス(便秘薬)。
どうやらルバーブ
お通じの改善にも力を発揮できる
成分を含んでいるみたいです。
ヨーロッパのルバーブ(食用大黄)とは違うけれど
中国では大黄の根は数千年に渡りお薬に使っているそう。
中世ヨーロッパでは
シルクロードを通って
運ばれてくるルバーブはとても高価で
なんとシナモンやアヘン、サフランのような
高価なハーブやスパイスと比べても
数倍の値が付いたとか😲
根っこなのに。。。お薬になるから?!
わたしの中のルバーブは
茎の部分がジャムになるもの。
根っこは見たことがありません。
ジャムになって
パイのフィリングに使うルバーブ
イギリスでパイ・プラントと呼ばれているの
何だか納得。
他にはどんな風に使うのかな?
日本へは明治初期に入ってきたものの
生で食べた時の
独特な風味がちょっと良くなかった😆
残念ながら受け入れられずじまい。
結局、軽井沢などで在留外国人向けに
栽培が始められたのが1920年代だそうです。
そんな貴重なルバーブですが
手仕事のプロの母から
いつだかジャムになって届いた時は
本当に嬉しかったな。
ルバーブを届けてくださったのは
どなたかな?
ありがとうございます💐
甘酸っぱくて幸せの味。
リクエストしたいけれど
ルバーブが手に入らないことには…
行く先々で
ルバーブのジャムを探しますが
あんまりお見かけしません。
市販だとベルギー産のものが
比較的簡単に手に入るのかな。
KARDIでも見たような。
甘すぎるのでは?と挑戦するに至らず。
一度ご近所のケーキ屋さんで
見かけたのですが
キウイ🥝とミックスでした。
残念。
ルバーブのことばかり書いていたら
やっぱり欲しくなりました。
足で稼ぐ?ことが難しいなら
現代人として文明の力を使おうではないか!
そこで思いついたのがCreema。
ここで見つけましたよ🙌
農薬を使わずに栽培されたルバーブに
甜菜糖とレモンだけを使って
手作りしてくださった
幸せのルバーブジャム。
赤い茎のもありますが
こちらでは緑の茎のを販売していました。
期間限定品につき残り2つ👀WOW!
2つとも迷わずお買い上げ👛
嬉しいな。
届くのが楽しみです。
小さなハッピー
今日も1つ積み重ねられたな🍀
関西はもうしばらく☔️マーク
みなさまどうぞお気をつけて
お過ごしください。
Andy
ネットで色々見つかります。
気になる方は是非お好みのもの
探してみてくださいね。