Andy's diary

Le petit bonheur〜日々の小さな幸せでココロ豊かに〜

チャーリーとチョコレート工場

お題「我が家の本棚」

 

Coucou🍄

 

みなさま、こんにちは。

お盆の土曜日

北海道や沖縄を除いたら

全国的に☂️マーク。

  

新型ウィルスが変異に変異を重ね

楽しみしていた夏のイベントも

キャンセルになってしまったところが多いのでは。

例えば、灯籠流しもその1つですよね。

京都では中止だったり、

人を入れずに行うところがほとんどのようです。

 

👇ジゴロウさまの昨年のインスタ投稿シェアさせていただきます

 

2年の予定で駐在しているメキシコ人のお友達

日本のお祭りをまだ見たことがないから

見てみたかったな、と言っていました。

帰国まであと1年、

一度でも体験できるチャンスがあればいいな。

 

お盆休み真っ只中とはいえ 

帰省先も目下のわが拠点も

緊急事態宣言発令中

 

そんな訳で帰省も見送りお家籠り

ですので

少々アウェイなマイホームから

静かに

ご先祖さまにご挨拶することにします。

 

さて、本題の「我が家の本棚」

 

わたしの密かな夢は

おうちにライブラリーを作ること。

ちいさっ😆

なかなか気に入る棚が見つからず

こうなったら

自作するか、オーダーするか??

本があちこちにしまわれているので

一箇所で集中管理したいのです📗

 

色々なジャンルの本を読みますが

中でも児童書は常にトップランナー

 

ファンタジーの世界に行けたり

実は文化を知るヒントが

たくさん詰まっていたり

大好きです。

 

なるべく原書で読みたいタイプです。

著者がたくさんあるシノニムの中から

どうしてこの言葉を選んだのか、とか

答えの出ないどうでもいいことを

時々考えてみたくなるからです。

 

音の響きを

大切にしている人

結構いると思うんです。

 

あとは

辞書には載っていない

ニュアンスのようなもの。

ネイティブのセンスを

知る手がかりは本にあり!かな?

 

日本語訳や他の外国語に訳されたものと

比べるのも好きです。

なるほどなるほど、っと

ひとり時間を楽しむ

ちょびっとオタク⁉︎なわたし。

 

引っ越しが多いので

蔵書はなるべく少なくと

心がけていますけれど

増えゆく愛すべき本たち。

 

その中から今日オススメするのは

チャーリーとチョコレート工場

スペイン語版です。

ロアルド・ダール

 

駐妻時代は時間がたーっぷりありましたので

子どもが幼稚園に行っている3時間

用事がなければ

ソファーに埋もれて、読みふけることも。

 

ロアルド・ダール

本来ならば、英語でまず読みたいところ

住まいがスペイン語圏でしたので

勉強がてら、スペイン語訳で。

 

これを読んだ時に

あー、スペイン語って

何て豊かな言語なのでしょう!

と感激しました。

 

日本人だから日本語に色眼鏡を

なんてつもりは全くなく

世界的にみても

日本語って雅な言語だと思うんです。

 

結構、それに近いような感覚を

チャーリーとチョコレート工場スペイン語版には

感じました。

雅というよりは色彩やリズムの方かな?

 

うまく言えませんが

とーっても楽しかったのを覚えています。

言葉のリズムに乗って

カラフルなシーンがポンポン浮かんで

あっという間に読破。

 

ドイツ語版も持っていますが

やっぱりちょっと音が硬い気がします。

それはそれで

また違ったチャーリー🤣

 

本当に読み始めたら止まらない

魅力たっぷりの世界。

半世紀前の作品ですが今も生き生きと

その奇想天外な発想で

読み手を虜にしてしまう

インパクト大の作品たち。

 

宮崎駿をファンの1人として持つ名作家😊

ロアルド・ダール

夏休みの1冊にいかがですか?

 

www.ehonnavi.net

 

雨の日のお供にも最適ですね♪

 

今日は

ご先祖さまにお花を手向け

しっとり

読書を楽しむことにします。

 

仏教ではお供えをした瞬間に

それがご先祖さまからの

お下がりになるそうです。

安寧を祈ったはずが

結局

自分の心の安らぎに。感謝です💐

 

こうやって世界は

めぐりめぐって行くのでしょうね。

 

みなさま、今日もステキな1日を🐞

 

Andy

 

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